顔の肉が落ちない
30日あるいは31日にひと月のダイエットの成果が決まる。自分はいつも、月単位で体重の推移を公表している。だから月の最終日の前夜は見栄を張って夕食を控えてしまうのだが、今日は違った。おにぎり、やきそば、お好み焼き、スパゲティ、ポテサラと食卓に並べられた炭水化物オールスターを平らげる。
なんで禁忌を犯したかって? 許しておくれ仕事がひと段落ついてホッとしたら急激に腹が減ったのだよ。これは生理現象なんだ。そして明日の体重測定にびくびくしてます。
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本題に入ろう。
顔の肉がおちねー。というか小顔にならない。110キロから比べれば少しはましになったようには思うが。それも横に1cmずれた程度の誤差の範囲であるから実質的な変化ない。だから今まで「顔デカイのは脂肪のせいなのだ。痩せれば小顔になる。」と信じていたのだが、「もともと顔デカで骨格の問題じゃね?」と一抹の不安が過ってる。もしそうなら、死にたすぎる。
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