７０キロを行ったり来たり。
最近７１キロから７０キロ台の体重をずっと行ったり来たりしている。今はダイエットのために特別なことはしていない。運動もしていないし炭水化物を抜いてるわけでもない。だから当然の結果なのだろう。しかし７５キロのときもこんな感じやって７０キロになったので、とうとうこれは６０キロの壁にぶつかったのではないかと思っている。
１月から食事の記録を撮りはじめたのでここ数十日を振り返ってみる。週末に作り置きをして、おかず・副菜を作って平日５日間×３食で賄う形にしている。だから同じような食事しかてない。「小松菜のナムル」「高野豆腐の煮物」「きんぴら」「筑前煮」「切干大根の煮物」プラス鶏肉のおかずを２品か１品作っている。これにご飯か絹豆腐、卵料理が加わる。これの組み合わせを変えるだけの食事です。甘いものが食べたい時は、ヨーグルトとフルーツ。フルーツは主にバナナかリンゴかキウイ。たまに昼飯に甘い菓子パンと小岩井のミルクとコーヒーにすることもある。
こんな感じで平日５日間は体重が（わりと）スムーズに落ちていく。ただ休日になると基礎代謝がガクッとおちてドカッと食べる（外食や惣菜品を食べる）ので体重が２～３キロ増える。ダメだと思っていても辞められない。これはいつものパターンである。一向に治す気配がない。そして平日のパターンに戻る。
こういう風に７１～７０キロ台をずっと彷徨い続けるというサイクルに陥っている。
６０キロ台になるのは甘くないなぁと思いながら３週間が過ぎようとしている。変化を嫌う私であるので、どもう動き出せないでいる。ここで現状維持を選択する人間性の自分を否定してもしょうがない。動き出せるように少しづつ準備を整えていこう。
私は受動的な人間である。だから誰か手を差し伸べて自分を変化の渦中に連れて行ってくれたら、なんとなしに動き出す気がする。だからたまに思う、誰かと一緒にダイエット（あるいは運動を）やりたいなーと。隣でしゃべりながらウォーキングしたりとか、サイクリングしたりとか。一緒に汗を流せる人が隣にいたらどれだけ幸せか。そんなことを考えている。
なんと寂しい男だろう。
