世界仰天ニュースの仰天チェンジを見ての感想
世界仰天ニュースの仰天チェンジを見ました。4人の女性の仰天チェンジ。この仰天チェンジの肝は「ダイエットに至るまでの過程」にあると思ってます。三者三様それぞれの衝撃的な出来事がきっかけでダイエットに至っておりますね。温厚な旦那に怒られた、夫に捨てられた、子供がいじめられないため、コスプレのため。
人はこういうショッキングな事が起きない限りは変われないよなぁとしみじみ思います。私もそうでしたので。
ただね、ここで紹介されてる人たちみんな明るい!そして運も良い。デブ専の男と出会ったり、友達はそこそこいるし(自分の好きな)コミュニティー属している。なんだかんだで、楽しく過ごしてるよね。世の多くのデブはもっと卑屈的だと思うぞ。私はつねづね思うのだけど、デブでも明るければええじゃん。結局は、ポジティブな性格や行動があれば体型なんてあんま関係ないよね。
私はデブであることに猛烈なコンプレックスを幼少期に植え付けられて以降、どうもポジティブな行動とかとることができなくなった。っていうかデブの多くがこんな感じなんじゃないのか?学校生活でデブであることで揶揄される、いじめられる。なんか嫌われる。それがデブってもんじゃない?
だから私はねもっともっとどす黒い感情でダイエットに至った話を聴いてみたい。デブ専と出会って結婚して子供まで生んでるような一般的な幸福を手に入れているようなデブの話よりもね。