ダイエットから1年を目前にして思うこと
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2014年9月30日から始めたダイエットは、もう1年を経過しようとしている。ダイエットを始めた当初はカロリーを気にしたり、運動をしたり、体重を毎日測ることを習慣にしようと躍起になったり、小顔になるためにべろ回し体操をしたりと、とりあえず詰め込んだ。その結果、足底腱膜炎になりカロリー入力と運動を放棄し、低糖質ダイエットにたどり着いた。要は自分にあったスタイルに見つけた。「継続は力なり」という言葉はコツコツと積み重ねること以外にも、自分にあったスタイルを紆余曲折しながら構築することで力に変える意味もあるのではないだろうか。
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ダイエットを始める理由にポジティブなものはないはずだ。僕もネガティブな理由でダイエットを始めたわけだが、ただダイエットとはネガティブな要素を抱えないと長続きしないと思う。
だけどネガティブな要素は瞬発力はあっても持続力は弱い。そこは自分の"痩せたい"という意志で補完していかないといけない。ダイエットが軌道にのるまで耐える。耐えたその先、つまりダイエットが軌道にのる、自分のスタイルを見つける、習慣化する。するとあとはラクチン。痩せ方がわかってるから。
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外見は変わっても中身(性格)はあんまり変わらない。
これについてはダイエットが成功してからじっくり書きたいと思ってる。
僕としては、痩せたら自分のまわりが劇的に変化すると思っていたのだけど、全然そんなことはなかった。