糖質制限のメリット・デメリット

 新しい月に入ったということで”糖質制限”・”低炭水化物”ダイエットを続けてきて、自分自身に現れた効果を書き連ねようとう思う。

 

 私が糖質制限・低炭水化物ダイエットを行ったのは4月1日。

 新生活の始まり、実家から1人暮らしへと降格した記念すべき日である。1人暮らしになったことで、食事のコントロールを自分でしやすくなったことを機に開始。

 朝昼と米を食べて夜は食べないという、ゆるいスタイルから始める。だが、すぐに効果は現れる。

 

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 5キロの減量に成功する。2ヶ月目も4.7キロ減量に成功した。

2ヶ月目からは朝や昼にお米などの炭水化物を食べない日を作るようにしていた。

 

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 糖質制限の船出は順調そのものだった。

 しかし、3ヶ月目から狂いだす。

 

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 エネルギー不足からくる体調不良。立ちくらみ。

そしてこの時から下痢が多くなる。(但し仕事のストレスからくるものとも考えられるので一概に糖質制限のせいとは言えない)

 

 過剰に行っていた糖質制限を緩める。朝、または昼に炭水化物を摂取するように修正する。だがすぐに体調は回復しない。

 そして現在。立ちくらみは収まったが下痢は治らない。という感じです。

 

 

 

糖質制限には賛否両論ある。

否の部分は、健康被害が生じる。口臭、体臭がでる。生命の危機にさらされる可能性があると論ずる人や団体もある。

一方で、糖質制限を推進する人もいる。

代表的であるのが、江部康二ゆうきゆう 。

(余談であるが、ゆうきゆう氏のツイッターを見て糖質制限をはじめたクチである。)

 

糖質制限論争は今なお続いている。どちらが正しいのか素人には判断ができない。

ただひとつ言えることは糖質制限は痩せる。それだけだ。