僕はデブになるべくしてなった

◆決壊

 食欲の波が僕を襲いかかったのは7月1日のことで、今は我慢という堤防は壊れてしまった。原因はいくつかある。ただ根本は"タガが外れた”ということに尽きると思う。自暴自棄になったとかではなく、複数の要素が絡み合って生じたモノである。原因は究明していて、解決策もわかっている。わかっているのだが、今それを行う心的体力がないのでダイエットは停滞しそうだ。 

◆才能

 タガが外れて思うに「僕はデブになるべくしてなった」のだなってこと。

 腹八分で抑えるってことができない。食べて食べて、苦しくなってやっと食欲が満たされているということに気付いた。そして、僕は”こんなこと”をして太っていったのだ、と再確認させられた。そういえば昔から苦しくなるまで食っていたし、腹八分だとストレスが溜まった。

 僕はダイエットをしていると職場の人に公言している。僕が飲み会の席で「以前は110キロありました」と言ったとき、背丈が同じくらいの8つ上の先輩に「俺もかなり食べる方だが、100キロを超えたことはないぞ。100キロを超えるやつは才能がある」と言われたことがある。僕はそのとき「100キロ超えるなんて簡単だ。才能なんて大それたものではない」と思った。だけど、今は自分の食欲をみるに、ある種の才能だなと考えを改めさせらている。

◆化物

 誰しも食欲とダイエットの間で葛藤している。この豊食の時代に、欲の赴くままに食べていてはデブになる。だからこそ、食欲という名のバケモノをどうにかせねばなるまい。今まではこのバケモノを躾けるなり、退治するなりに成功していた。だが、ここにきてバケモノの逆襲にあっている。ただバケモノの反撃中は満腹感という幸福が得られる。だから、そのまま飼いならされることもありえるので注意いたしたい。

◆纏め

結局何が言いたいんだコイツはって思った方もいるはずなので簡単にまとめる。

食欲絶賛暴走中

ってことを遠まわしに書いただけです。

 

*1

なにか書きたいなーと思って書きはじめたら収集つかなくなった。

テキトーですが今の思っていることを投稿します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:余談