デブとファッション
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4月に働くにあたって、3月に青山で新しくスーツを買いました。
今ではズボンが、ダボダボになってしまった。まぁベルトをすれば問題はないが、見た目がねぇ・・・。あと立小便の時にこの上なく不便。ということで買い替えることに。
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スーツのズボンっていうのは馬鹿にならない額である。某スーツ量販店では7000~8000円ぐらいする。(今はクールビズで10月まで背広はいらないので問題はないが)いつかは背広も買い替えるつもりだし、痩せるたびにっていうのは辛い。
っということで、GoogleとTwitterで検索したところユニクロで問題なさそうだったのでユニクロで買いました。
スーツ量販店で買うより安い。安いけど通気性は某スーツ量販店で買ったものほうが断然よい。ただ、どうせワンシーズンだけの我慢だと思い購入を決意。
当時買ったズボンのウエストが96㎝だった。ユニクロで買ったズボンのウエストは82cmである。試着したとき79cmも入ったのだけど、太ももがパンパン。しゃがむと破れそうだったので断念。
基本的にスーツできるようなスラックスはゆったりしたものを着ることが普通みたいだが、僕はその考えに真っ向から逆らおうと思う。
◆服をジャストサイズで着るということ
"デブ"が"服"を"ジャストサイズ"で着ることは重要だと思う。
太っている男・デブ・メタボでも似合う服装術!! - NAVER まとめ
こちらのNAVERまとめに詳しいことは書いてあるので、一読を。
①痩せてみえる効果が期待できる。見た目が良くなる。
僕はこの効果がすぐに現れた。ジャストサイズのズボンと、これまたジャストサイズのYシャツ(半袖)を着て出社した日、即日周りから「痩せたねぇ」と言われた。
②痩せようという意識が常に刺激される。
「ウエストがちょっとキツイかな?」と思うぐらいの服を着ることで、「痩せなければ」「もっと痩せよう」という意識が常に刺激される。いつしか、「キツイな」と思った服が緩くなったときは嬉しいし、「ダイエットが成功してる」という達成感を得られる。
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ただ、ジャストサイズで服を着ることは一時的な魔法でしかないと思う。
魔法というか、ただ着ぶくれを防止しているだけで、痩せてはいない。
だから、真に「痩せた」と言えるにはどうしたら良いか。それは人それぞれの答えがあると思う。
そして僕が思っている答えと同じことを先日上司に言われたのでここに書き記したい。
「顔痩せないと意味ないぞ」